鳥類園ってどんな場所???
東京駅から電車で15分。
都心からもっとも身近な ウォーターフロント 葛西臨海公園 鳥類園はそんな葛西臨海公園の中にある野鳥のためのサンクチュアリです。淡水池・汽水池の他、林や草地を人工的に造成し、豊かな自然環境を再生しています。 園内では、四季を通じて、さまざまな野鳥を観察することができます。 2004年の4月からは、私たちNPO法人生態教育センターのスタッフが土日祝日に皆様の観察のお手伝いをしています。 <定例イベント> ・ガイドツアー 毎月第2日曜日 14:00~15:00 鳥類を中心に季節の生き物を観察します。 ・自然”感”察会 毎月第4土曜日 14:00~15:30 自然画家:山本正臣さんの五感を使った自然”感”察会です。鳥・植物・昆虫・蜘蛛など鳥類園の生き物たちを感察します。 ・ひがた・たんぼ倶楽部 毎月第1・3土曜日 13:00~15:30 野鳥のための環境づくりを行います。 2005年8月上旬までのブログは葛西臨海公園・鳥類園Ⅰをご覧下さい! エキサイトブログ以外のお気に入りブログはこちら (ブログ内の文章・画像の無断使用・転載を禁じます) カテゴリ
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by Kasai-birdsanc
| 2020-12-25 19:04
| 鳥類園・花虫風月
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こんにちは、吉田です。今日は月に1回行ってる魚類調査でした! 今回の調査では上・下の池で約20種類の魚やカニ類、エビ類が確認されましたよ。特に一番多く捕れたのはマハゼでした。5月下旬の調査ではマハゼの平均サイズは4cmでしたが、今回は5~6cmのマハゼが多かったです。この1ヵ月で成長したようですね。 そして、こんな生きものも捕れましたよ また、上の池ではフナ類や10cm以上のチチブも捕れました。 今回の調査ではマハゼやアシシロハゼ、ビリンゴなどのハゼ類が約2,000匹、タカノケフサガニやテナガエビなどのカニ類やエビ類の仲間もたくさん見つかりました。 これらの支える生き物がいるおかげで、鳥類園に多くの野鳥が飛来することを改めて実感しました。皆様も野鳥を観察する際は何を食べてるか注目してみてくださいね。
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by Kasai-birdsanc
| 2020-06-15 21:37
| 鳥類園・花虫風月
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大原です。17日(金)に魚や甲殻類の調査を実施しました。池の水温は先月に比べると、下の池が13℃→8℃、上の池は8℃→6℃にまで下がり、確認された種類も13種→10種と少なくなりました。 池の水温が冷たいと調査するときもツライのですが、ハゼの種類によっては美しい婚姻色を見せてくれて、調査のやりがいがありました。個人的にはビリンゴの美しさに心を奪われました。 ( マハゼと似ているアシシロハゼAcanthogobius lactipes 2020.1.17 下の池 撮影:大原 ) そして、やっぱり眼は美しい。 ▲
by Kasai-birdsanc
| 2020-01-23 12:16
| 鳥類園・花虫風月
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鳥類園では月に一度、魚や甲殻類の調査を実施しています。 冬になり、水温が低くなると、確認される種類は少なくなります。今月はわずか13種(魚類8種、甲殻類5種)でした。ちなみに、今年度最も確認種数が多かったのは10月の24種です。 それでも、全長11~17cmサイズのマハゼが63匹も確認されました。成長すると沖合いに移動するのに、どうして下の池に留まっているのでしょうか。 この水生生物調査を始めて2年経っていません。鳥類園の湿地に生息する生きものたちについて、まだまだ分からないことだらけです。(大原)
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by Kasai-birdsanc
| 2019-12-26 11:02
| 鳥類園・花虫風月
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![]() ![]() ![]() ![]() この生きものたちがいるおかげで、鳥類園の干潟に野鳥たちが訪れます。
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by Kasai-birdsanc
| 2019-11-18 16:15
| 鳥類園・花虫風月
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中村です。 鳥の少ない鳥類園ですが、昆虫などの情報を少し。 まずはこのトンボ。ウォッチングセンター2階の上の池側のセンダンの枝に止まっていました。コムクドリと撮り損なっていた直後でもあり「なんか見覚えのないヤンマ!」とドキドキしながら撮影し、じっくり本を見たところ、ギンヤンマの♀でした・・・。いつも見ていたやつでちょっと残念!キレイでしたけど。 つぎはこの怪しい形の蛾。オオエグリシャチホコです。2011年にも紹介 していました。ガラス越しに取ったのでややピントが甘いのはお許しください。幼虫はフジやハリエンジュ(ニセアカシア)を食べるそうなので、園内でも困まらなそうですね。 (オオエグリシャチホコPterostoma gigantinum 2019.9.8 ウォッチングセンター階段の壁 撮影:中村) 最後はこの白いもの。ガイドツアー中に磯の小路で質問されたもので、クサグモの「卵のう」です。『日本のクモ』によると、「子グモは卵のう内で越冬して、翌春に卵のうから出てくる」そうです。 クモ類は以前練馬区の仕事中に専門家の方について勉強したのですが、最近はさっぱり記憶の彼方なのでもう一度思いだしたいと思います。(忠)
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by Kasai-birdsanc
| 2019-09-09 18:03
| 鳥類園・花虫風月
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中村です。 先ほど今年のナイトウォッチングが終わりました。今日は熱心な子どもさんが多く、最初から最後までハイテンション!途中で見つけた小さな蛾もしっかりと聞いてきます(汗)残念ながら即答できるほどの知識はないので、ここで検索結果をお伝えします。子供達が見てくれるとよいのですが・・・。 まずはこちら。上の池の海沿いで小学生くらいの女の子が捕まえてくれた白い蛾。目玉模様が特徴的だったので、蛾類で有名なサイトの画像検索をしていくと、恐らくフタツメオオシロヒメシャクのようです。 ついで、上の池・下の池の間の園路でやはり女の子が見つけてくれた蛾。こちらはアオシャクの仲間だとは分かったのですが、その先はやはり蛾類の専門サイトにお世話に・・・なったのですが、チズモンアオエダシャクとアシブトチズモンアオエダシャクという非常によく似た種がいるようで・・・。緑色が濃く、前翅の緑色の外側の模様がチズモン・・・の特徴で、個体数が多く前翅中横線の傾きはアシブトの方に似ているので混乱しています。詳しい方、どうかこっそりと教えてください。 上記の2種は、我々の記録の中では鳥類園では初めての確認だと思います。 おまけは、イベント終了後にスタッフルームへ入ってきたキシタバ。 (キシタバCatocala patala 2019年8月24日 撮影:中村) いままで鳥類園では幼虫しか見たことがなかったので、ウキウキで撮影しました。(忠)
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by Kasai-birdsanc
| 2019-08-24 23:36
| 鳥類園・花虫風月
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お盆のお陰で通勤電車が空いてて嬉しい中村です。 さて、これは先週末に撮影した写真です。下の池の通称「第二観察小屋」の窓からのものですが、トビハゼが写っているのが分かりますか? 下の池のトビハゼの個体数はとても少ないのですが、巣穴であればみつけやすいかもしれません。シギと一緒に探してみてはいかがでしょうか?(見つからなくても責任は持ちませんが)。(忠)
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by Kasai-birdsanc
| 2019-08-14 17:19
| 鳥類園・花虫風月
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お久しぶりです!元鳥類園アルバイトスタッフの沖田です。 今日は月1回行っている魚類調査でした。タモ網での調査も行い、ハゼの仲間を中心に10種類を見つけることができました。 その中で個人的にお気に入りだったのは、エドハゼです。 つぶらな瞳がキュートだと思いませんか? 今回の調査で捕まえた魚たちの一部は、GW中の毎年恒例のイベントで展示する予定です!楽しみにしていてくださいね。
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by Kasai-birdsanc
| 2019-04-15 14:06
| 鳥類園・花虫風月
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by Kasai-birdsanc
| 2019-03-26 01:00
| 鳥類園・花虫風月
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