日曜のガイドツアーのときに、ウォッチングセンターのすぐ海側にポツリと立っているエノキの樹名パネルの裏に、こいつがいました・・・

↑けっこうデカイです。大きいほうは6cmくらい!
その時は分からず、「後で調べます」と安請け合いをしてしまったのですが・・・
正直なんの手がかりのなく、樹木ごとに集まる昆虫が紹介されている本を見ても、エノキのページには載っておらず。しかたがないので、パラパラパラ・・・と適当にめくっていたら・・・偶然見つけました!赤と青の目玉のような模様が付いている、
マイマイガの幼虫らしい・・・
その後家でネットで探してもやはりそれらしいと分かりました。
ちなみにこの蛾、ドクガの仲間ですが、毒はないとのこと(※)。けれど針にさされると痛いそうです。みなさん、見つけても触らないで下さいね(^^;。(忠)
※参考サイト:
社団法人農林水産技術協会の「昆虫科学館」