寒暖の差がはけしかった週末でしたが、暖かかった日曜は色々な鳥が見られました。また、ホシハジロの数も増えて来て、いよいよ冬本番という感じです。(忠)
◆カモ類・・・コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサが見られました。
◆タカ類・・・今年はどうも少ないです。それでもチュウヒ下の池で見られたほか、チョウゲンボウがなぎさでみられました。
◆シギ類・・・イソシギ、タシギのほかに、アカアシシギ、エリマキシギが1羽ずつまだいます。寒くても大丈夫なのでしょうか?それとも温暖化の影響?
◆カワセミ・・・上の池で1羽見かけました。
◆小鳥類・・・今年の冬の話題・ウソは、ウォッチングセンターから声だけ確認。このほか、ヤマガラ、カケスといった今年の冬の常連さんも残っていました。上の池のヨシ原には、オオジュリンやホオジロに混じってツリスガラがいたとの情報もあります(スタッフは未確認)。
◆クロツラヘラサギ・・・9日は東渚で確認。東の端で休んでいました。10日は7:30に見かけたとの情報がありますが、スタッフは未確認です。