10月8日に投稿した7日の写真には、アカアシシギだかツルシギだかよく分からないシギが写っていました。この写真からはどうにも判断がつかなかったので、他の写真も見比べ、何冊もの図鑑を引っ張り出して、関連のサイトも参照して、最後には調査のスペシャリストの方に相談してようやく「アカアシ」との結論にたどり着きました。
識別点としては、ツルの方がもっとクチバシが細長く、足も長いこと。また、わずかながら次列風切の白い部分が見えているところなど。正直、普段はこんなに一生懸命見ていないので良いい機会となりました。でも疲れた~!
あと、写真の重要性も再確認。最近はデジスコでかなりアップで撮れるので、分からないときはとにかく撮影しておけば後からゆっくり識別できる可能性が高まります。実はこれまでも写真を見てから判定を覆したことが度々です。
「細かい識別になんの意味があるの?」という声が聞こえて来そうですが、科学的なデータの蓄積も重要だと思っています。特に最近はあまり見られないツルシギ等については、正確なデータを取っていきたいと思っています。
あ、真面目な文章になっちゃった・・・ごめんなさい(^^;(忠)

(問題のアカアシシギ 2006.10.7 下の池)