以前、カルガモの雛に事件が起きているとお伝えしましたが、先週末は雛ではなく、成鳥に事件です。上の池で、傷口がみられない個体が見つかり、下の池ではカラス?につつかれた後がある個体が見つかりました。わずか2日間に2つもの死骸が発見(写真は載せません)。今週末は何事も起きないことを祈ります。(大原)
■カモ類・・・ホシハジロは依然として上の池にいます。人気のカルガモ雛は下の池で5羽連れを見ました。裏?情報ですが、最近の来館者からの質問1位は「カルガモの雛連れはどこにいますか?」です。
■サギ類(1)・・・夕方、上の池に、今年生まれと思われるゴイサギの幼鳥が現れました。星を散らしたような姿からホシゴイとも呼ばれています。チーフのMさんが「一瞬、何だろうと?思うほどのかわいさでした」と語っていました。
■サギ類(2)・・・サギの仲間では最小(ハトぐらいの大きさ)のヨシゴイを確認しました。普段はヨシ原に身を隠しているので、なかなか見かけることができません。なので、見かけるときは飛んでいる場面が多いです。ヨシ原を注意深く見続けるのがポイントです。
シギ・チドリ類・・・上の池にコチドリが2羽いました。内股スタイルでトコトコ歩いているのを見ると、つい心の中で(かわいいな~)と思ってしまいます。
■小鳥類・・・普段は声が聞こえてもなかなか姿を確認できないオオヨシキリが、下の池のウォッチングセンターから見えるところでさえずってくれていました。チャンスばかりに、多くの来館者にその姿を見ていただくことができました。いつもこうなら私たちとしても嬉しいのですが。
【その他の生きもの】星を散らしたような生きもの第2弾!真っ赤な体に黒い点が目立つホシベニカミキリ。このカミキリムシ、なんでも、まだまだ寒い2月頃にはもう成虫になっているそうです。4ヶ月もの間、材中で過ごし、今の時期に外界へ出てくるそうです。

(2006.6.24 ホシベニカミキリ 園路 撮影:大原)