こんにちは!鳥類園スタッフのヒラカワです。前回4月18日に実施したひがた・たんぼ倶楽部の活動を紹介します♪
今回のひがた・たんぼ倶楽部の活動場所は下の池!
前半は生物調査からスタート。
水路側の深い水辺をガサガサする魚班と、石の下や潮の引いた浅瀬中心に調べるカニ班に分かれて調査を行いました。
初参加の方も多かった今回のひがたんでしたがみんな生きもの探しはお手の物…!
石の裏や泥の中、水路の深い水底に隠れる生きものまでじっくり探して調査していました。

カニはお腹でオス・メスが見分けられるよと解説してくれました!
アシハラガニ(メス)
カニ班では、初めて参加してくれた子どもたちに、ひがたん先輩の子どもたちがカニの持ち方やオス・メスの見分け方を教えてくれている場面も。
最初はちょっと怖がっていた子も、どうやったらハサミに挟まれず触れるかな?どこが特徴かな?と考えながら観察。
調査が終わるころには「ここにカニがいそう!」と生きものたちのすみかを見つけるプロになっていました!!
さすがの観察力!
【今回の調査で見つけた生きもの】
・タカノケフサイソガニ・アシハラガニ・フナムシ・ヨコエビの仲間・アベハゼ・チチブ・カナヘビ・ツチイナゴ・クビキリギス・ヌマガエル
魚班は深い水路で調査!
チチブ
クビキリギス
ヌマガエル
後半は、コチドリの営巣場所づくり!3月にみんなでつくったコチドリの営巣場所をさらに広げるべく、まずはシートの下の石取りと除草作業から。
前回の活動の際は草がなかった亀島ですが、4月に入って温かくなると一気にヨシが伸び始めました!コチドリは工事現場のような草のない砂利場を営巣場所に選ぶため、ヨシが生えて覆ってしまわないようみんなで丁寧に草を刈っていきました。
営巣場所のヨシ刈り
シートの上にマサファルトを敷き、下から取り除いた石や砂利を撒いていきます。4月とは思えない暑い日差しの中での作業でしたが、本当にお疲れ様でした!
作業の終わりにコチドリの話をしていると、ちょうどコチドリたちが鳴きながら下の池に降り立ってくれました。無事に鳥類園へ飛来している姿を見ることができて嬉しいです!
【次回のひがた・たんぼ倶楽部のお知らせ】■日 時:5月2日(土) 13:00~15:30■集 合:15分前に鳥類園ウォッチングセンター1Fスロープ前■作業場所:下の池 ※鳥の飛来状況によって活動場所を変更する可能性があります。■作業内容:生きもの探し、草刈り、コチドリ繫殖地整備■対 象:小学生(小学生は保護者同伴)~大人までどなたでも! ※幼児の参加もご相談ください■持 ち 物:かなり汚れても良い服、帽子、着替え、タオル 胴長靴、軍手、作業道具は貸出OK■申 込:事前予約不要!当日受け付けます(荒天中止)