もう一件忘れていました。
ウミアイサを撮影した日。ウォッチングセンター前の低木で、小さな鳥が空中に飛び立っては、すぐに戻る、というヒタキのような行動をしていました。まさか○○○ヒタキ?、と思って近づくと、2羽のメジロでした。
ただ、肉眼では虫の姿は見えません。でも何かを採っているはず、と思いシャッターを切ってみると、こんな画が!

(メジロ
Zosterops japonicus 2017年2月13年 ウォッチングセンター北側園路 撮影:中村)
木の実も少なくなったころ、少しずつ暖かくなって、昆虫も出てきてくれ。メジロにとっては、絶妙のタイミングと言えるのかもしれません。(忠)