すでに昨日になってしまいましたが、11月20日(日)は、お隣の東京港野鳥公園の里地里山フェスティバルでした。
挨拶周りや情報収集などが目的なのですが、今回はリニューアルしたネイチャーセンターを見たいのもあって、現場を小島さんに任せて行ってきました。
今年は天気もよく、暖かかったこともあり、大勢の方が来園していました。ママチャリも多かったのは、地元の方が多い証拠ですね。鳥類園のフェスもこうなりたいものです。で、少し写真をご紹介。

普段は入れない前浜干潟にも行ってきました。干潟は出ていませんでしたが、よい雰囲気でした。カワウの塒ができていたり、カンムリカイツブリが1羽いたり。絶滅危惧種のウラギクも生えていました。

ネイチャーセンター内は、きれいに明るくなっていました。居心地よさそうです。小池さん、鳥類園もリニューアルしてくれないでしょうか?もう冷暖房も壊れているし・・・(ToT)

展示も新しいものができていました。東京湾のシンボル・トビハゼです。

そして、懐かしい顔も!恩田くんです!今回のフェスティバルのために、お手伝いに来ていたそうです。
多くの方にお会いでき、有意義な時間を過ごせたのですが、ひとつ気になることが・・・。東淡水池のカモが鳥類園よりも多いのです!ざっと数えても200羽はいました。何が原因なのでしょう?オオタカやノスリがいるのは同じなのですが・・・。