夏のこの時期は鳥が少ない時期なのですが、数が少ない分、身近な留鳥の繁殖をじっくりと見られて良いですね。最近はカイツブリやコチドリ・シロチドリの繁殖が上手くいくか気になってしょうがない日々です。 (小島)
・カモ類①・・・カルガモ親子は少なくとも2~3組いるようです。今週は5羽の小さい雛連れを確認。
・カモ類②・・・先週は越冬カモもある程度いたのですが、今週はコガモ1羽のみ。
・カイツブリ類・・・海側のカイツブリペアは絶好調で子育て中です。1回目の繁殖で2羽生まれたと思ったらすぐ卵を産み、その2回目の雛が生まれたと思ったらまた巣に卵が!今は大きい雛1羽と小さい雛3羽を育てつつ、卵を温めています。一方、ウォッチングセンター北側の巣では、2回巣が沈んでいて3回目のやり直し中…。
・サギ類・・・鳥類園にはコサギがたまに来る程度で、ダイサギやアオサギは西・東なぎさで採食していることが多いようです。その代りにゴイサギの成鳥が、下の池上流側の水門で魚を取る姿を楽しむことができました。
・シギ・チドリ類・・・下の池では相変わらずコチドリがウロウロしています。今年は亀島に卵を1卵産んだのですが失敗してしまったようで、どこかでまた繁殖してくれるでしょうか?
・猛禽類①・・・魚食性猛禽類のミサゴが海側の杭の上によく止まっています。
・小鳥類①・・・最近の鳥類園アイドル・ヤマガラは見当たりませんでした。上空をヒメアマツバメが飛び回っています。
・小鳥類②・・・船着き場の辺りでハクセキレイの幼鳥3兄弟が見られています。オス親は片足の指が無く、少し歩くのに不自由そうですが、ちゃんと餌を運んで幼鳥の世話をしているようです。がんばって!

(カイツブリ
Tachybaptus ruficollis 2016.6.25 上の池 撮影:小島)
センター北側のカイツブリペア。2回失敗しているこのペア、次は成功すると良いのですが…。
周りに何も無い所に作った浮巣、抱卵していない時はもう卵が丸見えで見ているこっちが心配してしまいます。
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