春の天気なった2月14日(日)、谷津干潟で今月開催している「やつひがたサイエンスカフェ」に参加してきました。(大原)
「やつひがたサイエンスカフェ」とは、世界湿地の日まつりに合わせて今月5回開催されていて、気楽な雰囲気で湿地や生き物に関わる専門家のお話を聞けるイベントのことです。
この「やつひがたサイエンスカフェ」、気楽な雰囲気で良かったです。参加費500円(別途入館料)で、飲み物とお菓子つき。しかも飲み物はおかわり自由。京成谷津から歩いてきたら喉が渇いていたので、マンゴジュースを3杯も飲んでしまいました(しかもその後はコーヒー2杯も)。
また、広い会場に対して定員は20名。ゆったり座ることができ、隣の人も気になりません。一般的な講演会と違って、テーブルがあるもの良いですね。
とても居心地の良かった「やつひがたサイエンスカフェ」ですが、残りはあと2回です。
・2月21日(日)「アジア湿地見聞録~タイ編」
・2月27日(土)「渡り鳥を追って」
詳しくはこちら⇒
世界湿地の日まつり「やつひがたサイエンスカフェ」
そしてオススメはもうひとつ。鳥類園でもお世話になっている「富士鷹なすびさんのおもしろ原画展」が開催中です。先日冬フェスでお配りしたスズガモのクリアファイルも富士鷹なすびさん作ですよ。
台湾でも人気の「原色非実用図鑑野鳥おもしろ図鑑」や、BIRDERで昔連載していた「野鳥解体珍書」の作品がありました。
いつか『ひがた・たんぼ倶楽部用』で作業Tシャツを作るときには、オリジナルのイラストを描いてもらいたいなぁ。
富士鷹なすびさんのおもしろ原画展は2月28日まで。