鳥類園ってどんな場所???
東京駅から電車で15分。
都心からもっとも身近な ウォーターフロント 葛西臨海公園 鳥類園はそんな葛西臨海公園の中にある野鳥のためのサンクチュアリです。淡水池・汽水池の他、林や草地を人工的に造成し、豊かな自然環境を再生しています。 園内では、四季を通じて、さまざまな野鳥を観察することができます。 2004年の4月からは、私たちNPO法人生態教育センターのスタッフが土日祝日に皆様の観察のお手伝いをしています。 <定例イベント> ・ガイドツアー 毎月第2日曜日 14:00~15:00 鳥類を中心に季節の生き物を観察します。 ・自然”感”察会 毎月第4土曜日 14:00~15:30 自然画家:山本正臣さんの五感を使った自然”感”察会です。鳥・植物・昆虫・蜘蛛など鳥類園の生き物たちを感察します。 ・ひがた・たんぼ倶楽部 毎月第1・3土曜日 13:00~15:30 野鳥のための環境づくりを行います。 2005年8月上旬までのブログは葛西臨海公園・鳥類園Ⅰをご覧下さい! エキサイトブログ以外のお気に入りブログはこちら (ブログ内の文章・画像の無断使用・転載を禁じます) カテゴリ
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![]() ![]() ![]() (コウノトリ 2014年10月12日 上の池上空 撮影:中村) 上の池の上空をコウノトリの群れ(7羽)が飛びました!!! 写真はコンパクトカメラで撮ったものなので、かなり画像が荒いですが・・・ 信じられません!!!台風で運ばれて来たのでしょうか? 上昇気流に乗って西の方へ行ったようです。西の方の方、台風とともにご注意を!!!(忠) 10/13午前追記 発見時の様子と他の地域での確認状況 確認した時間は写真の記録から11:45より少し前。上の池の海側へ草刈りに行ったところ、上空に北西方向から飛んでくるアオサギらしき群れが。ただ、いつまでたっても首が長いままで、「どうも違うか?」という気が・・・。それほど高くなく、念のためコンパクトカメラで撮るとシルエット気味ながらますます怪しい。その後、ウォッチングセンターに連絡を入れ、私もカメラを撮りに鎌を片手にダッシュ(置いていくと危険なので)。2階に上がった頃はだいぶ高度も上がりましたが、他のお客様と一緒に観察できました。その後もどんどんと高度を上げ、小さくなっていきましたが、恐らく西の方向に消えていきました。(カメラに記録された時間では12:00まで。その後も10分ほどは肉眼で見ていました) 下のコメントにもあるように、この群れは滋賀県にいた8羽ではないかと思われます。だとすると、兵庫県立コウノトリの郷公園から放たれた個体のようです。あと1羽がどこに行ってしまったか、今後はどこに現れるかなど、気になってしまいます。 参考サイト NPOコウノトリ湿地ネット 読売新聞記事 同じ群れを観察会中に見られた松田道生さんのブログ
おまけ 以前バーダーの原稿で、「佐渡島のトキが増えて葛西にくる姿が見たい」という夢のようなことを書いたのですが、似たようなことが起きてしまい、ビビっています。来年までの運を使ってしまった気が...。 10/13午後追記 他の地域での確認状況 コウノトリがいない鳥類園で、雨のなか淋しく勤務中の大原です。さて、葛西に飛来したコウノトリですが、8羽のうち残りの1羽と思われる個体が神奈川県で確認されたそうです。しかもこの個体は足輪のパターンで滋賀県にいた個体(J0481)だいうことが分かりました。 その情報元は、以前葛西で学生アルバイトスタッフとして活躍し、現在は琵琶湖・水鳥湿地センターに勤めるI君です。彼から送られてくる会報誌「野鳥・湿地センターだより」の10月に、8羽のコウノトリについて詳しく紹介されていました。 ![]() ![]() ( 野鳥・湿地センターだより 10月号 許可を得て公開しています) この会報誌を見たときにたまらず、I君に電話してしまいました。すると、『J0481は放浪癖があり、滋賀県にいた時からよく単独で行動していましたよ』とおもしろい情報をバリバリの関西弁で教えてくれましたよ。 12日(日)鳥類園に飛来した7羽は滋賀県にいた8羽で間違いないでしょう。それにしても、コウノトリ見たかった・・・。 参考サイト 琵琶湖水鳥・湿地センター←I君の勤務先。 兵庫県立コウノトリの郷公園←ページ左側にある「放鳥個体の識別」をクリックすると足輪のパターンをダウンロードできます。
by kasai-birdsanc
| 2014-10-12 12:28
| 鳥類園の最新情報
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Comments(6)
はじめまして。
コウノトリ8羽が10月10日の15:30分頃、静岡市の上空を東に飛んで行くのを確認しています。 その群れだと思われますが、7羽しかいませんでしたか? 私のブログに書きましたが、10月上旬まで滋賀に8羽いた群れだと思います。
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春森アオジ様
貴重な情報ありがとうございました!個体数については他の写真も見直しましたが、やはり7羽でした。はぐれた個体がどこかにいるかもしれませんね。 こんな数の群れは国内では珍しいですから、今後も移動の状況が追跡出来ることを期待しています。台風で怪我などしなければいいのですが...。 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。(忠) ![]()
こんばんは。
いつも興味深く拝見させていただいています。 昨日、私も葛西臨海公園上の池附近でゆるりと飛んでいる大型の鳥の群れを見ました。アオサギだと思い、見事な飛行だったので、コンパクトデジカメに撮りました。今日、こちらのブログを見て「コウノトリ」だったとは驚きました。南の遠くの空に行ってしまった時に1羽だけ小型の鳥が一緒に飛んでいるように見えました。猛禽類が一緒にとんでいるのかな・・・と思いましたが・・・
Ku~。様
こんばんは。いつも見て頂きありがとうございます。 コウノトリ見られましたか!アオサギだと思いますよね(笑)。お尋ねの猛禽類ですが、恐らくトビです。ウォッチングセンターに戻ったあと、上昇気流に乗った群れの中にいた姿を見ています。コウノトリに混じると、トビでも小さく見えてしまうようですね。手元にある「FG日本の野鳥」では、トビの翼開長は約160cm、コウノトリは200cmでした。コウノトリの方が翼の幅が広いのか、数字以上の差があるように感じますね。(忠) ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさま
情報ありがとうございました。ブログも拝見しました。美しいですね!普段こういうときは見にいかないのですが、今回はかなり気になっています。むか~し、鳥類調査の仕事でいったことのある場所でもあるので。(忠)
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