こんばんは、アジア圏から出たことのない大原です。さて本日、鳥類園ではフラグ付きの鳥が飛来しました。
( キアシシギTringa brevipes 2011.7.31 下の池 撮影:早川 )
ご存知だとは思いますが、フラグを付けている意味は
オシャレのためにではなく、鳥たちの
渡りの経路を調べるためです。詳しくはコチラをクリック⇒
山階鳥類研究所
リンク先のページ中段の『調査地域別のフラッグの組み合わせ』で検索すると、このキアシシギのフラグは北海道の風蓮湖で付けられたそうです。風蓮湖・・・、訪れたことがないのでどんな場所かわかりませんが気になります。北海道はアフリカに比べたら気軽に行けるので、そのうち訪れてみた探鳥地のひとつです。
ちなみに、鳥類園ではフラグ付きのキアシシギが度々観察されます。⇒
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