葛西バードウォッチング・フェスティバル2011・冬が終わって、はや1週間。当日の様子を簡単にご報告します。(大原)
11~13日:大クイズラリー・・・3日間で2,000名以上の参加がありました。来年も実施できるように頑張ります。
11~13日:西なぎさ野鳥観察舎・・・寒い中、恩田くん・田森さんが中心となり、学生スタッフと力をあわせて頑張ってくれました。多くの方が初めて見るスズガモの群れに驚いていました。
11日:移動動物園・・・こちらも寒い中、がんばってくれたカピパラさん。かわいらしい小型の動物たち(チンチラ、ウサギ)も来ていましたが、一番人気はカピパラさんでした。
12日:講演会「東京湾の海鳥達」・・・熱心にメモをとる方が多かった箕輪先生の講演会。内容は東京湾のスズガモ、海鳥の見られる時期、ウミウの識別方法など。
続きまして、出展団体ブースの報告です。
12~13日:富士鷹なすびさんの野鳥色紙コーナー・・・2007年に鳥類園で繁殖したセイタカシギをモデルに描いていただきました。雄1羽、雌1羽、雛4羽?
12~13日:生物多様性チーム江東・・・スタッフの方が熱く、丁寧に江東区の取り組みを解説されていました。ブースのお手伝いに来ていた鳥類園OGのMさんがフェスの紹介してくれています→
みどり環境ネットワーク!のHP
13日:NPO法人生態工房・・・葛西フェス初登場「鳥のパタパタをつくろう」。小さいお子様に大人気でした。
13日:コスモファーム・・・野菜ソムリエがつくるスープは絶品。自宅用に購入したピクルスはあっという間にたえらげました。
たくさんのご来園ありがとうございました。次回のフェスは、ゴールデン・ウィーク後半を予定しています。

( 出展団体ブースの様子 2011.2.13 鳥類園ウォッチングセンター周辺 )