昨日は鳥類園勤務のあと、久しぶりに原宿へ行った恩田です。原宿を訪れたのは、この半生の中で5度目。
目的は、かの有名な竹下通りでのショッピング。
ではなく、鳥類園の「植物感察ツアー」でお馴染みの山本正臣さんの個展です。
絵画や彫刻などをやっていた僕にとっては、ワクワクするような作品ばかり。当然、山本さんとも話が盛り上がってしまいました。
山本さんが流木アートの材料としている木は、荒川などに漂着している流木。製材された真新しい材木ではなく、流木として流れ着いた自然の姿の木、或いは自然に帰ってきた使用済みの材木。それらを使って、山本さんが芸術という技で鳥の姿を形作っていました。
鳥の存在感もあり、木の存在感もある。そんな魅力が秘められた作品たちが並んでいました。
また、壁には色々な表情の「スズメ」と「ジョウビタキ」たちの絵画がかかっていました。どの絵も表情が豊かでタッチが優しく…と、僕の感想を書くと切りがありません(^^;)
個展は今日の17:00までです。ご都合がつけば、ぜひ原宿駅間近の「積雲画廊」へ!詳細は山本さんのブログにて⇒
コチラ