2月20日の作業は、NPO法人生態工房さんと一緒に亀島の草本類の抜き取りを行いました。その作業の流れをご紹介します。
まず、鍬で荒く掘り、草本を大雑把に取り除きます。
続いて、むき出しになった草本を適当に掴み、根についた土を落とします。いわゆる「草とり」ですが、これが意外とのめり込みます。気づくと自分の世界に入っていることもしばしば。
土を落とすとこんな感じに。
最後は、まとめて搬出しました。
次回(明日)も同じ作業を行う予定です。講師として、鳥類園OBであり、造園屋さんの深草君が来てくれます。プロフェッショナルな彼から、草本類の効率的な抜き取り方を伝授してもらいます。(大原)