2010年2月13日~14日に行われた「冬のバードウォッチング・フェスティバル」を振り返ってみます。初日は雨に降られ、体も心も寒かったです。

ふれあい動物園と生き物のお話・・・ヘビに対して恐怖心よりも好奇心が勝る子供たち 撮影日:2010.2.13

鳥の塗り絵教室・・・原画のカワセミは、講師の箕輪先生作。・・・欲しい 撮影日:2010.2.13
2日目は晴天に恵まれて来園者も多く、スタッフの心にも晴れ間が広がりました。

西なぎさ特設野鳥観察会場・・・スズガモの群れを観察中の皆様 撮影日:2010.2.14

消しゴムスタンプ作り・・・参加者の作品(全体の絵は講師の長島先生作) 撮影日:2010.2.14

水辺クルージング・野鳥ガイド付き・・・水上バスの上空を舞うユリカモメ 撮影日:2010.2.14

デジスコーピング教室・・・スライドショーの様子 撮影日:2010.2.14

日本鳥類保護連盟さんのブース・・・鳥の声が聞こえる下敷きに興味を持たれた方が多かったようです。 撮影日:2010.2.14
どうして今頃振り返りをしたのか疑問に思いましたか?勘の鋭い方は「どうせ報告を忘れていただけ」と気づくかもしませんが、それだけではありません。
じつは、ゴールデンウィークに
「春フェス」を考えているからです。まだ動き出してもいませんし、未定な部分がほとんどです。けど、暖かい時期であること、シギ・チドリ類の飛来時期であることから、スタッフ内では「やってみるか」と話が出ています。(大原)